2011年9月16日金曜日

渋プロMT 議事録


参加メンバー:すが、びー、むと、藤原、にしごり (途中参加:湯浅、斎藤)


■議題

1. A面(報告書)の進捗状況確認

2. B面(雑誌)を制作する目的について



■内容

1. 参加メンバーが担当しているA面(導入文章、ゲスト講義、分析ページなど)の進捗状況を確認した。

→導入文章はOK…かな?

→渡辺氏、日置氏のゲスト講義に関しては、文章量、写真データが豊富であったため、誌面のレイアウトを

 ある程度意識した上で掲載写真の選定および文章の添削を指示。

→分析ページは文章をワード化。


2. 現状の問題点をリストアップ。

(1)B面(雑誌)を作る目的が不明確

A面(報告書)を魅せるための単なる「アイキャッチ」なのか、はたまた全体を通した「まとめ作品」なのか。

・「アイキャッチ」として見せたい場合、『egg』の奇抜なヴィジュアルを借りているという認識。

・「まとめ作品」とした場合、『egg』のヴィジュアルは渋プロ全体の「まとめ」には不向きではないか。

以下、それに対する意見。

 →『egg』デザインは、あくまでも報告書を楽しく読んでもらうための要素に過ぎない。

 →『egg』のシンボリズムがあまりに強いため、プロジェクト全体の趣旨とのズレを招くとの危惧。

 →デザインを『egg』ではなく落ち着いた印象の物にしてみては。

 →表紙のみ『egg』にしてしまうのはどうか。

(2)雑誌を作る行程など、情報の共有ができていない

(3)デザインスキルなどの技術面

(2)および(3)に関しては、(1)の共通認識ができていないため、前に進まない。


そこで、B面制作にあたり、その目的および『egg』ヴィジュアルの利用意図を共有したい。

現段階で出た案は以下の通り。

(a)「アイキャッチ」としてB面を制作することで、報告書を楽しく読んでもらう。

(b)「まとめ作品」としてB面を制作し、報告書と合わせて「渋プロ全体」を表現できるものにする。

(c)上記二案を考慮し、表紙だけ『egg』ヴィジュアルを利用する。

(d)その他

次回のMTは、この点について議論をする。


 


※重要※

次回のMTは21日(水)13時~です。

最後に書いた「B面の制作目的」についてみんなで議論をします。

重要な話し合いになるため、なるべく多くのメンバーに出席してもらいたいです。

やむなく欠席をするメンバーは、議論に参加する意思があれば

メールやブログ、また文書データを作るなど、自分の意見を提示して下さい。

意見の提示なく欠席した場合は「何でも良い」ものとみなし、話を進めます。



0 件のコメント:

コメントを投稿