2011年9月26日月曜日

09.26

参加メンバー:むと、すが、ゆあさ、にしごり、あすみん、かまた、びーちゃん、くろさわ、ひろかわ



■議題
1. B面(雑誌)制作の目的についての話し合い。
2. 今後のスケジュール確認


■決定事項
1. (a)この報告書は誰に見せるのか。
学内で完結するものではない。美大生のみならず、むしろ一般の人にも見てほしい。
→「活動記録」といより、そこから生まれた考えや疑問などを広く人々に「発信」するもの。
そこで、大学やプロジェクトを知らない(プロジェクトメンバーと接点の無い)人に手に取って見てもらうための「アイキャッチ」としてB面を制作することを全員で確認した。

(b)「アイキャッチ」は単に目をひけばよいのか。
→単なる「アイキャッチ」というよりは、我々の「発信」したい内容を反映したものにしたい。
そこで『egg』を利用する。しかしメイクや読モファッションは「ギャル」的なアイコンを一方的に象徴するだけなので廃止。インタビュー企画を『egg』ヴィジュアルで制作することで合意した。


2. 10月末までにA面の各自担当部分の文章および写真データをびーちゃんに渡すこと。
11月以降、文章添削やレイアウトなどの調整を行う。

また、インタビューはスケジュールが決定次第実施する。

録音データ

ミーティング録音。
http://www.megaupload.com/?d=1E92NX3E

2011年9月17日土曜日

すべてを集め、共有しよう

みなさん

今後、
A面(報告書)、B面(雑誌)のことで

時間を切り詰めて行かなくてはならなくなってきますよね!

報告書を作るにあたって

データを集めたり、記事情報をまとめることが多くなってくると思います。

記憶は消えて行くものです。
まとめるのにも一人では限界があります。



共有しましょ!!!

写真は前回齋藤さんが写真を共有するために使って欲しいといった
もありますが、ここは写真と動画のみになります。
記事をレイアウトするときに使えると思います。


一方、記事の内容に困っている人も中にはいるかと思います。
授業で使ったプレゼンデータや文章のデータ、音声データといった部分をアップし合う事で
共有でき、内容も作りやすくなるかもしれません。



便利な世の中ですよね、この2つの共有装置(?)を使ってみなさんがんばりましょう!ʕ•ᴥ•ʔ

2011年9月16日金曜日

渋プロMT 議事録


参加メンバー:すが、びー、むと、藤原、にしごり (途中参加:湯浅、斎藤)


■議題

1. A面(報告書)の進捗状況確認

2. B面(雑誌)を制作する目的について



■内容

1. 参加メンバーが担当しているA面(導入文章、ゲスト講義、分析ページなど)の進捗状況を確認した。

→導入文章はOK…かな?

→渡辺氏、日置氏のゲスト講義に関しては、文章量、写真データが豊富であったため、誌面のレイアウトを

 ある程度意識した上で掲載写真の選定および文章の添削を指示。

→分析ページは文章をワード化。


2. 現状の問題点をリストアップ。

(1)B面(雑誌)を作る目的が不明確

A面(報告書)を魅せるための単なる「アイキャッチ」なのか、はたまた全体を通した「まとめ作品」なのか。

・「アイキャッチ」として見せたい場合、『egg』の奇抜なヴィジュアルを借りているという認識。

・「まとめ作品」とした場合、『egg』のヴィジュアルは渋プロ全体の「まとめ」には不向きではないか。

以下、それに対する意見。

 →『egg』デザインは、あくまでも報告書を楽しく読んでもらうための要素に過ぎない。

 →『egg』のシンボリズムがあまりに強いため、プロジェクト全体の趣旨とのズレを招くとの危惧。

 →デザインを『egg』ではなく落ち着いた印象の物にしてみては。

 →表紙のみ『egg』にしてしまうのはどうか。

(2)雑誌を作る行程など、情報の共有ができていない

(3)デザインスキルなどの技術面

(2)および(3)に関しては、(1)の共通認識ができていないため、前に進まない。


そこで、B面制作にあたり、その目的および『egg』ヴィジュアルの利用意図を共有したい。

現段階で出た案は以下の通り。

(a)「アイキャッチ」としてB面を制作することで、報告書を楽しく読んでもらう。

(b)「まとめ作品」としてB面を制作し、報告書と合わせて「渋プロ全体」を表現できるものにする。

(c)上記二案を考慮し、表紙だけ『egg』ヴィジュアルを利用する。

(d)その他

次回のMTは、この点について議論をする。


 


※重要※

次回のMTは21日(水)13時~です。

最後に書いた「B面の制作目的」についてみんなで議論をします。

重要な話し合いになるため、なるべく多くのメンバーに出席してもらいたいです。

やむなく欠席をするメンバーは、議論に参加する意思があれば

メールやブログ、また文書データを作るなど、自分の意見を提示して下さい。

意見の提示なく欠席した場合は「何でも良い」ものとみなし、話を進めます。



2011年9月15日木曜日

斉藤から重要なお願い(必読、期日あり)

こんにちは、斉藤です。
報告書では年表ページを担当しています。

そこでは渋プロの全体の流れを紙面に載せる予定ですが、
わかりやすくするために写真も載せたいと考えています。




ここでみなさんにお願いです。
各自担当のページがあると思いますが、
そこで使う画像をアップしてほしいのです。



おいおい共有することもできるので便利になるかと思いますよ◎



アップ先はこちらでお願いします。

https://picasaweb.google.com/xoxox2008/gWfwuD?authkey=Gv1sRgCKyj8K2T-...



アップできない場合
・Googleにログインしていない→ログインしてください
・ログインの仕方がわからない場合→スガへ連絡を

お手数ですが、期日をもうけさせていただきます。

期日
9/19 (月)

みなさん各自大変ではあると思いますが、ご協力よろしくお願いします。

インタビュー項目

ホワイトボードの写真から抜き出しただけですがとりあえず・・・

広川




インタビュー項目

・共通質問
雑誌が目指すビジョンとコンセプト
電子媒体の活用について
雑誌におけるレイアウトとは(紙面のバランスのつけ方)


・egg+mens'egg
読者モデルを起用していることについて(タレントから切り替えたこと)
ファッション以外の特集の決め方
1ページあたりの情報量の基準
創刊時の週刊だった頃の話(発端・きっかけ)
渋谷というテーマが出てきたきっかけ
「コギャル」と「egg」との関係性
eggはギャルを保護している?
創刊時からのコンセプト、方向性が変化したのか?
現在のコンセプトとの違い
渋谷の現状を捉えてつくられ、ヒットした「egg」
現在の渋谷の大多数を占める女の子たちを取り上げず、ギャルにこだわる理由(ギャルの魅力)
キャッチコピーはどうやって決めるのか
読者の要求が現在と過去でどう変化したか
渋谷系と言われる事に対しての考え
雑誌以外の広がり見せている狙い
ギャルが少ないことについてどう思うか
ギャル語はegg発信のものもあるのか
内容をすべて読ませたいのか、演出なのか
「目玉記事」という意識・区別をつけて組み立てているのか、それとも企画を集めて一冊としているのか
読者ターゲットはあるのか