2010年7月6日火曜日

渋谷プロジェクト提案B------【渋谷大絵巻】

【渋谷大絵巻】

浅草といえば、いまでも「江戸」の風情を残す、情緒漂う下町です。地方からだけでなく、海外からの観光客もひっきりなし。なかでも賑わっているのが浅草寺の表参道となる仲見世通り。雷門から宝蔵門に至る参道の両側に軒を連ねる店々は、覗いて歩くだけでも楽しめますが、閉店後の夜を彩り、楽しめる仕掛けがあるのです。

仲見世通り全89店舗のシャッターを一大キャンパスに見立て、浅草の伝統行事や四季の風物詩が芸術性豊かな『浅草大絵巻』として描かれているのです。浅草仲見世の閉店後のシャッター活用、商店街の活性化から発想して、それを渋谷でできないか?

『提案』
例えば渋谷のある所で、10から15ぐらい並んでる路面店のシャッタ-を利用して、夜閉店後の『渋谷大絵巻』を作ります。PS:シャッターのない店には、シャッター代わりのスクリーンを吊って統一させても面白い。

では、『渋谷大絵巻』で何を映る、何をみせたい?





A.渋谷の歴史、伝統文化

いま、『渋谷』といつ場所は一体どんな場所と聞くと、多分八割以上の人、ファッションというイメージがするかな。昔の渋谷はどんな場所?いま渋谷の街で歩いで人達多分知ってるのは少ない。じゃあ、昔の渋谷を映しましょか?例えば、昔渋谷の景色を映るとか、『渋谷川』という有名な歌の歌詞、楽譜を映るとか。







B.渋谷のファッション文化

1970年代から、PARCO・OIOIの進出やシブヤ109の誕生などで、若者のファッション文化の発信の地として原宿と並ぶ地位を確立していた。1990年代にはギャルブームやメディアに盛んに取り上げられたことで、更に情報発信源として注目されるようになった。じゃあ、ファッション情報を映ましょか?例えば、いま一番人気な商品とか、文化とか映って、渋谷のファッション文化をもっと伝播しましょ!

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