日時:2010年7月7日(水)16:40-21:00
場所:12-201出席:武藤、矢野、菅、広川、湯浅、よか、鎌田、斉藤、粟野
前置きとして、ブログの利用の仕方に関して武藤から話をした。
「皆が自由にブログを利用することは多いに賛成であるが
盛り上がるにつれて、投稿の内容が議事録や企画内容などの様々なものになる。
するとだんだんと見にくくなってくるので、何か見やすくまとめる方法はないか。」
そこで、HPの立ち上げという提案。
何かあればひとまずブログにアップ、もしくはブログは議事録のみ等にし
このプロジェクトをHPとしてまとめるという話。
決定事項ではないが、ひとまずそんなことも目指していこうという共通理解。
それよりも、前期はこの日の時間を合わせて残り3回。
夏休みに入ってからは各自が自由に動けるように
この日は、残り少ない時間の中でメンバーの共通軸を探したいという議論からスタート。
1)プロジェクト名を考える
この科目は「渋谷プロジェクト」という仮称で皆呼んでいるが
「プロジェクト名とは本来そこにもっと具体的なアプローチ方法や動作などが入っているものではないか。」
「きちんとした共通軸を探すのではなく、楽しくプロジェクト名を付けてみてそこからアプローチしてみてはどうか。」
という意見から、とりあえずいろんなプロジェクト名を羅列してみた。 矢野さんの写真参照。
「ハチコリンピック」の開催が大きく期待されたが
方向性がそれてきたこともあり、次のアプローチ方法を考える。
2)共通項を探す
各自が考えていた企画内容の中からキーワードを見つけ出し
そこからお互いの企画の中での共通項を探した。
粟野先生から「マインドマップ」という情報整理の方法を教えていただき、実施してみた。
しかし、マインドマップを行うにあたり、制約などを全く決めず、整理せずに行ったため、多少混乱。
「人」というキーワードからの派生が多かったため、ひとまず「人」を一つの共通軸にプラスしようという提案。
「渋谷」「操作」「人」。
しかし
「固有名詞などのもっと具体的なキーワードを出すべき。」
「オリジナリティーがない。」
「中心部分のキーワードは多く繋がっているが、後半に出てきた外側のキーワードはスペースの問題もあってあまり焦点をあてられていない。」
といった意見があり
一般的なキーワードがほとんどを占める羅列の中から、どのように的確な軸を抽出するかを議論。
「軸としてどこまで踏み込むか。」
「個人的な企画を再構築し、そこから新たな共通点を見つけるというのはどうか。」
「このマップをどのように利用するのか。」
いろいろな意見が飛び交い、マインドマップの有効性、意義について議論が続いた。
最終的に、各自の中にあるキーワードを用いたオリジナルのマインドマップを用意することを次回までの課題とした。
マインドマップの書き方等、詳細に関しては制約を決めないこととした。
それぞれの中にある考えを各自で整理するという点に関しては非常に意義のあることである。
実際にこの時間にできたマップについては矢野さんの記事を参照。
この議事録わかりやすい〜
返信削除宿題(?)、何やってくるかちょっと微妙だったのもわかったし。
今週また少し進むといいですね。
雰囲気で書いたけど、わかってくれたならよかったー。
返信削除今週も少しでも話を進められるように、進め方を何かしら考えておきます。
即効読めなくてすまない。今読みました。
返信削除メンバーの話とこの文章で前回の内容を把握できました。
了解!!