2010年12月31日金曜日
2010年12月15日水曜日
2010年12月8日水曜日
2011年度前期継続
2011年1月の学内会場(CSプラザ・ギャラリー)展で今年度の取り組みをいったん俯瞰し、ドキュメンテーションのフェーズに移行していけるようスケジュールしたいと思います。
その、ドキュメンテーションについても今後話し合っていきましょう。
(粟野)
年度末プジェクト報告展について
年内に展示プランをまとめておけるよう、話し合いましょう。
(粟野)
2010年9月2日木曜日
夏休み 第2回
出席:武藤、矢野、菅、湯浅、斉藤、下出、藤原、粟野
2010年7月15日木曜日
第13回
2010年7月12日月曜日
第12回:メンバー間の共通軸
出席:武藤、矢野、菅、広川、湯浅、よか、鎌田、斉藤、粟野
2010年7月7日水曜日
shibuya map
とりあえず、自分の行動範囲をラインでなぞってみた。
○赤ライン…自分がよく行く映画館への、駅からのルート
○紫ライン…(赤ラインの)映画館同士の移動をするときのルート。基本的に、ユーロスペース(http://www.eurospace.co.jp/)という映画館が自分の中でターミネル的な存在になっている。
○青ライン…今回"渋谷"と定義した地図から外れてしまうので割愛したポイントへの道。この地図では、青山方面には(映画館じゃなくて本屋だけど)青 山ブックセンターまでつなげて、恵比寿方面には恵比寿ガーデンシネマ(http://www.kadokawa-gardencinema.jp/yebisu/)と映画館も併設する東京都写真美術館(http://www.syabi.com/)、この二つのある恵比寿ガーデンプレイスまでつな げている。
また、ライン上に位置しないポイントは頻繁には行かないけれど、たまに行 く・行ったことのある映画館をチェックしている。その他、大手配給会社系列の映画館(東宝、東映、松竹など)や、あまり印象に残っていない映画館はチェッ クしていない。なので、渋谷にはもっとたくさんの映画館があります。

もちろんこのルート以外の道も通ったりするけれど、映画館同士を頭に描いた場合は、自分の行動する道筋はおおむねこの赤・紫・青を合わせたライン上に沿った形になる。
たとえば、こういったルートはそれぞれの人々が持っていて、書店同士で地図を作る人もいれば、洋服店やデパートで地図を構成する人もあるかもしれない。
そういう個人地図を作り出せるツール(google mapより簡易的に…たとえば、ツール側が最初から映画館同士のラインを提案してくれたり)があったら便利なんだろうか?と、少し考えてみた。
自分としては、これを作ってみて、自分の頭の中の地図と実際の地図とで、意外とかい離があると感じた。
同時に、実はもっと早く辿りつけるルートもあったのか、という発見もあった。
不便さも便利さもあるのだとは思う。どうなんだろう
↓本文以外の映画館(たぶん全部)
アップリンク・ファクトリー(一番上のほうの。いろいろやってる。場所いまいちわかんない)
http://www.uplink.co.jp/
シネクイント(parco7Fか8F)
http://www.cinequinto.com/
シネマライズ(スペイン坂のぼったところ。学生平日1000円)
http://www.cinemarise.com/
ヒューマントラストシネマ渋谷(明治通り、宮下公園と道挟んだビルの上のほう。旧『シアターCQN』)
http://www.ht-cinema.com/
Bunkamura ル・シネマ(Bunkamuraのとこ)
http://www.bunkamura.co.jp/cinema/
シネマヴェーラ渋谷(ユーロスペースと同じビルの上)
http://www.cinemavera.com/
シアターTSUTAYA(ユーロスペースと同じビルの地下。旧『Q-AXシネマ』)
http://www.theater-tsutaya.jp/
シネセゾン渋谷(109から、道玄坂方面に歩いたところ)
http://www.cinemabox.com/schedule/shibuya/
シアター・イメージフォーラム(表参道行くほうの道)
http://www.imageforum.co.jp/theatre/
渋谷東急(青山通りクロスタワー2Fか3F。昔PFFで行った、あとはよくわかんない)
http://www.tokyucinemas.net/index.php/theater_list/shibuya_top
シアターN渋谷(桜丘のあたり。以前はユーロスペースがここにあったらしい)
http://www.theater-n.com/
シネマアンジェリカ(行ったことない。マークシティの裏にぽつんとあるポイントのあれ)
http://www.gojyu.com/
2010年7月6日火曜日
渋谷プロジェクト提案B------【渋谷大絵巻】
浅草といえば、いまでも「江戸」の風情を残す、情緒漂う下町です。地方からだけでなく、海外からの観光客もひっきりなし。なかでも賑わっているのが浅草寺の表参道となる仲見世通り。雷門から宝蔵門に至る参道の両側に軒を連ねる店々は、覗いて歩くだけでも楽しめますが、閉店後の夜を彩り、楽しめる仕掛けがあるのです。
仲見世通り全89店舗のシャッターを一大キャンパスに見立て、浅草の伝統行事や四季の風物詩が芸術性豊かな『浅草大絵巻』として描かれているのです。浅草仲見世の閉店後のシャッター活用、商店街の活性化から発想して、それを渋谷でできないか?
『提案』
例えば渋谷のある所で、10から15ぐらい並んでる路面店のシャッタ-を利用して、夜閉店後の『渋谷大絵巻』を作ります。PS:シャッターのない店には、シャッター代わりのスクリーンを吊って統一させても面白い。
では、『渋谷大絵巻』で何を映る、何をみせたい?
A.渋谷の歴史、伝統文化
いま、『渋谷』といつ場所は一体どんな場所と聞くと、多分八割以上の人、ファッションというイメージがするかな。昔の渋谷はどんな場所?いま渋谷の街で歩いで人達多分知ってるのは少ない。じゃあ、昔の渋谷を映しましょか?例えば、昔渋谷の景色を映るとか、『渋谷川』という有名な歌の歌詞、楽譜を映るとか。
B.渋谷のファッション文化
1970年代から、PARCO・OIOIの進出やシブヤ109の誕生などで、若者のファッション文化の発信の地として原宿と並ぶ地位を確立していた。1990年代にはギャルブームやメディアに盛んに取り上げられたことで、更に情報発信源として注目されるようになった。じゃあ、ファッション情報を映ましょか?例えば、いま一番人気な商品とか、文化とか映って、渋谷のファッション文化をもっと伝播しましょ!
渋谷プロジェクト提案A ------【気持ちフウセン】
2010年7月4日日曜日
第11回:「渋谷プロジェクト」のあり方
出席:武藤、矢野、菅、広川、湯浅、よか、鎌田、藤原、斉藤、高野、山本、下出、粟野

渋谷のあしあと -The footprints of SHIBUYA-


2010年7月3日土曜日
2010年6月25日金曜日
6/15にgoogle グループにあげたファイル
渋谷にあつまる/渋谷からはじまる
渋谷プロジェクト提案①
「渋谷」を五感で考える
渋谷という街の雰囲気、空気とは?
渋谷のイメージとは?
五感、体で考えてみる。
◎渋谷の空気感
・人の熱気。…皮膚、触覚
・大量の音。…聴覚
・様々な臭い。…嗅覚
・溢れる広告、視覚情報。…視覚
・多くの飲食店…味覚
五感への刺激が強い街?
◎五感をテーマに渋谷を調べる
•分けずに渋谷を取り込んでみる。
↓
•渋谷を五感に分けてみる。
↓
•さらに細分化して詳しく調べる。
(ex 感覚ごとにグループに分かれるとか…
↓
•視覚化する。(作品化、図式、書式化、グラフ化等)
◎展示・発表・公開
•細分化した情報を抽出する。(視覚化)
•抽出した情報を、集める。(視覚化)
•それを再構成して一つにする。
(ex 「ミニシブヤ」として渋谷を空間に再現。
5/26(水)迄の経過報告とまとめ
渋谷にあつまる/渋谷からはじまる
渋谷プロジェクト提案②
1、触覚(皮膚感覚)で考える
•湿度で考える→湿度計を持って行って湿度を測ってみる。
•人同士の肌がどの程度触れ合うか→人口密度
2、渋谷をスピードで考える。
•人の波のスピードを測定する→どのポイントで、人がどのくらいのスピードで歩くのかを測る。
•液晶、大型テレビなどの画面のス
クロールのスピードを測定する→他の都市と比較してスピードが違うのかどうか。
3、渋谷のシンボル作成
◎ハチ公以外に渋谷という場所の特徴が一目で分かるようなシンボルを作る。
・ 渋谷の歴史を調べてそれを平面上に図像化、もしくは立体化してみる。
6/9(水)の経過報告とまとめ
渋谷にあつまる/渋谷からはじまる
渋谷プロジェクト提案③
渋谷を「密度」で考える
渋谷は「密度」が高い街である。
まず、人と人との密度が高い。また、一区間における、広告、情報、店舗数の密度の高さも他の都市に比べて非常に高い。
※ちなみに「密度」とは?
◎みつど [密度]
(1) 粗密の度合い. ▼人口~
(2) 単位体積当たりの質量.
◎みつ [密]
〈名・ダ〉
(1) 秘密.
(2) すきまのないこと.
(対)粗 ∥ 綿密.また,親密.
三省堂国語辞典より
「密度」という観点で渋谷を考えることは出来ないか。
① 人口密度
渋谷のいろいろな場所で人口密度を調べてみる。
課題:・どうやって調べるのか。
・どこを調べるのか。
②湿度
渋谷と他の周辺都市との湿度の比較。
課題:どこと比較するのか。
② 広告の数
渋谷の場所における広告の密度。
課題:どこを調べるのか。
6/15(火)の経過報告とまとめ
渋谷にあつまる/渋谷からはじまる
渋谷プロジェクト提案④
「ミニシブヤ」を作る
彫刻・立体、半立体(レリーフみたいな)の作品として作ってみるという案。
小さい渋谷を作る。模型やジオラマのような。もう少し省略、抽象化した街を作る。
※ 文章だではわかりにくいので、説明の図示を別途記載します。
課題
①渋谷の地形図が必要。
②素材感をどのように再現するか。
・実際の素材をそのまま使う。
・その素材に見えるように技術処理する。
6/15(火)の経過報告とまとめ